Hytaleに感じる不安
杞憂であると願いたい
HypixelStudiosによるボクセルサンドボックスゲーム「Hytale」のアーリーアクセスがあと数日で開始されます。

発表時からポストMinecraftとして注目され、長期間に亘り開発されていましたが去年一度開発が中止となり、その後どうにか復活を果たして今回発売となります。
私も最初の発表時から大いに期待していましたが、公式サイトからできる予約購入はまだしていません。
なぜしていないかと言えば、まだLinuxに対応していないとか、単純に今ゲームにのめり込める状態ではないとか、そういう個人的な事情がまずあります。しかしそれ以上に、このゲームが本当に期待通りのものなのかという不安もあるのです。
その不安の発生は去年、一度中止された開発が再始動したあとに公開されたプレイ動画がきっかけでした。
15分ほどの、複数のプレイシーンをつなぎ合わせたその動画の内容はほぼ全編がモンスターとの戦闘だったのです。
複数種類の武器、そしてスキルのようなものを使用した戦闘はたしかにマイクラより洗練されたもののように見えました。しかしそれ以外の要素がほとんど映っていなかったため、マイクラ風の世界でひたすら敵と戦うだけのゲームに見えてしまったのです。
マイクラのいいところは戦闘ばかりでなく、家を建てて畑を作ってスローライフ的なプレイもできる、他にもいろいろな楽しみ方がある、プレイスタイルが自由であるというところにあると思っています。Hytaleも発表時はマイクラの完全上位互換みたいななんでもできるゲームを目指していたはずです。しかし、もし現状の開発チームが戦闘にばかり重きを置いているとすれば、そしてそれがゲームデザインに反映され常に高いレベルでの戦闘が強要されるゲームになってしまっているとしたら、残念ながらそれはNot for meであるということになります。
まだ遊んでもいない、お金も払っていない(それもたかだか20ドルの)ゲームに高望みをしすぎと思われるかもしれません。ただ、10年近く待ち続けて期待が高まりすぎていることを勘定に入れてほしいと思います。
それと独自のストアから購入するという販路は、いずれ正式リリースでSteam等にも広げるのだとしても、現状どうしても手軽さに欠けるということでそこも不安な点です。
独自ストアですから、購入するには公式サイトでアカウントを作ってログインしたうえでクレジットカード情報を入力する必要があるはずです。
そういった手間を惜しまない一部の熱心なファンだけが購入して、そのファンからのフィードバックをもとに開発チームが調整を行えば一部の人間にしか刺さらないマニア向けゲームになってしまうでしょう。Steamでアーリーアクセスを行うリスクは理解していますから難しいところではあるのですが。
もちろん、ここに書いた不安が杞憂であると願いたいところではあります。いっそ今すぐ予約購入して発売と同時にプレイしまくり、ガンガンフィードバックを送るべきかとも思いますが、そこまでする体力気力がないのが問題ですね。むしろ理想的なゲームに仕上がっていたとしてもあまり長時間プレイはできなさそうなので、よその心配をするのではなくまず自分の体力をどうにかしたほうがいい気がしてきました。
じゃあ今年の抱負は体力づくりを頑張るということで。
以上です
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