月刊Pixel&Voxel 2023年1月号

毎月恒例(予定)

今月を振り返る「月刊Pixel&Voxel」2023年1月号をお届けします。

今月のPivox

MAU:61
ユーザー総数:339
投稿総数:6408


先月はこの企画自体なかったので先月分も合わせて振り返りましょう。

まずはこのブログを始めたことです。
その数日前からPivoxで不具合が出ていることは認知していたのですが、そちらの対応をしていたら機会を逸すると思って始めてしまいました。結局不具合対応は月末になりましたが、年明けから更新頻度が落ちたことを思えば対応してから始めてもまったく遅いことはなかったですね。

記事の内容については、ドット絵の定義とかボクセルアート=ダイス絵の名称定義とか、定義ばっかりしていた気がします。
文章を書いていくうえで用語の定義は不可欠だろうという考えのもとでそうなったわけですが、それだけ書いて満足してしまったふしがあり本末転倒だなあという感じです。

有料記事も「設定できるから」と作ってみましたが、決済の審査が未だに通っていないため実質非公開記事ですし、無料の購読者限定記事もそもそも登録者が少なくあまり読んでもらえていないようで、なかなかうまくいかないものです。

分散SNSの動向について

分散SNSの、というより主役はやはりTwitterでしょうか。
有料課金サービスであるTwitter Blueが日本でも開始されましたが、それ以上に大きな衝撃であったのは規約改定によるサードパーティクライアントの事実上の締め出しでしょう。10年以上の歴史あるクライアントも容赦なく使えなくされ、それを契機としてMastodonなどへユーザーが流入する動きがあったようです。
Twitterには多数のユーザーがおり、それぞれ使い方が違い、それぞれの需要に合わせていろいろなクライアントが作られてきたのですから、それをいきなり潰してしまうというのは悪手に見えます。しかし、広告を回避しているサードパーティクライアントがTwitterの収益性に悪影響を与えてきた側面もあると考えると、遅かれ早かれやらざるを得ない施策であったようにも思えます。ただ、それならまず公式アプリをもっと使いやすくしてほしい、という声が多いようですね。

個人的なことを言うと、今までスマホではTwidereというクライアントを使っていましたが今回の件で例外ではなく使えなくなってしまったので公式アプリをインストールしました。まあ、出先ではタイムラインを斜め読みするくらいなのでそこまで困らないかなという感じではあります。
PCでは一応公式が開発しているTweetDeckを使っているのですが、こちらまでどうにかされないかはちょっと心配ですね。

東北きりたんクラファン

先日買わない宣言したVOICEPEAK東北ずん子の姉妹製品たるVOICEPEAK東北きりたんのためのクラウドファンディングが開始されました。
目標金額600万円に対してあっという間に2000万円を突破し、いくつものストレッチゴールが作られ、本稿執筆中現在は東北イタコのVOICEPEAK開発まで視野に入っています。末恐ろしい小学5年生ですね。

正直きりたんは声が好きなのでほしいです。が、やはり動画を作るモチベーションがないので買ったとしても宝の持ち腐れになってしまうでしょう。発売は5月頃らしいので、それまでにモチベーションが回復しているとも思えませんが、お布施として買うという選択肢も……悩みます。

後記

こんな感じで最近のトピックを簡単に取り上げる記事にしていきたいと考えています。
しかし毎月ですら十分なネタはあるのか? という点は不安ですね。Twitter周辺の状況が色々動いてくれればネタになっていいのですが、それでTwitterの居心地が悪くなってはいけません。頼むよイーロン。

以上です
ここまでお読みいただきありがとうございました。
よろしければ購読をお願いします。

購読 Pixel&Voxel

最新の投稿を見逃さないように。サインアップするとメンバー限定記事へアクセスできます。
jamie@example.com
購読