パソコンの寿命と買い替え空騒ぎ
実体験に基づかないネットの悪評を本気にするのはよくない
先日、パソコンが壊れました。
電源が寿命だったらしく、スイッチを入れてもうんともすんとも言わない状態でした。
長く使っていたので仕方ないなという思いと、なにも今壊れなくてもという思いがありました。
まあ文句を言っても壊れたパソコンが直るわけでもなければ半導体製品価格が下がるわけでもないので、サム・アルトマンを恨みつつ時期が悪いという思いをねじ伏せて新しいパソコンを買うことにしました。その前に電源ユニットだけ買って交換にチャレンジしてみましたが、電源自体はついたもののBIOSが起動せず。どうもマザーボードあたりを巻き込んでお亡くなりになった模様。
購入は今までずっとツクモのBTOだったのですが、予算的に厳しかったので妥協してドスパラで、性能もちょっと落としつつ値段重視のチョイス。ドスパラの悪評はネットで「ドスパラだけはやめておけ」というのをなんとなく聞いてはいたもののまあ大丈夫だろうと高をくくっていました。
しかし、注文してすぐ届いたパソコン――もちろん新品――を設置・配線して電源を入れてもモニターに映像が映りませんでした。
おのれドスパラ、と思いながらサポートに連絡して状況を伝えたら交換対応してくれるとのことでそうしてもらいました。
そして届いた交換品、電源を入れたら無事モニターへの出力もあり、一安心。が、OSのインストールやら各種設定やらをしたあと一度シャットダウンして配線の調整等してから立ち上げ直したらまたモニターへの出力がない状態に。
賢明な読者諸兄はもう原因にお気付きかもしれませんが、愚かな私は悪評の存在に踊らされ、ドスパラは不良品ばかり売りつけるのかと怒り心頭で再度サポートに連絡します。いや言うほど怒ってはいませんし別に電話口でオペレーターを詰めたりもしてませんが。
で、そこで交換されて修理センターにある一台目のパソコンには特に異常がなかったことを知らされます。
いやいやそんなはずはなかろう、とにかくなんとかしてくれ、とばかりにまた修理のための回収依頼をしてその日は終わったわけですが、寝て起きてふとひとつの可能性に気付きます。
パソコンとモニターをつないでいるHDMIケーブルがだめになっているのでは?
そこで試しに最近あまり出番のないNintendoSwitch本体とテレビをつないでいるHDMIケーブルを借用してパソコンを起動したところ、なんと問題なくモニターに出力が。
あわてて修理依頼のキャンセルをして、新しいHDMIケーブルを注文したのでした。
最初からケーブルに原因があると気付いていれば数日早くパソコンを使えるようになっていたのに、無駄に無為な日を過ごしました。そして何よりドスパラ側をむやみに疑ってサポートスタッフさんたちに余計な手間をかけさせてしまい、非常に申し訳ない思いでいっぱいです。あと運送業者さんにも余計な仕事を。誰も幸せになってないやつです。
今回の教訓は、実体験に基づかないネットの悪評を本気にするのはよくないということと、パソコンはケーブルまで含めて消耗品だという認識を強く持つべきだということでしょうか。
ちなみにその後、前のパソコンからデータの取り出しは成功してほぼほぼ原状回復できたかなという感じで一息ついたと思ったら、今度はモニターが壊れました。そういえばモニターもパソコンと同時に買ったのでタイミングとしてはそうおかしくはないのかもしれません。もちろん嬉しくはないですが、本体の買い替えが完了してからだったのがせめてもの救いでしょうか。
応急処置として昔使っていた4:3のモニターを引っ張り出してきてつないでみた(D-Sub15ピン!)ものの640×480というもはや骨董品の域であったため一部のアプリはスケール調整してもまともに見られるサイズではなく、ならばとテレビを移動させてそちらへHDMIでつないでどうにか見られるように。
さすがにこれ以上の出費は勘弁願いたいので、モニターはしばらく我慢します。テレビもかなり長く使っているものなのでそちらまで壊れたらどうしようと戦々恐々ですが。
以上です
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