テキストエディタ「Zed」超簡易レビュー
コードエディタをあえて日本語文章入力に使う人間の視点
オープンソースでRust製の高速なテキストエディタ「Zed」がLinuxに対応したので早速使ってみました。
環境はUbuntu22.04LTSです。
インストール方法
インスト―ルは端末で以下のコマンドを実行するだけです。
curl https://zed.dev/install.sh | sh
ダウンロードも含めて十秒くらいで終わりました。速い。
使用感
プロジェクトのディレクトリを作成してその中で作業するタイプで、同種のエディタに慣れていれば問題なく使えそうな感じです。
特別な設定をしなくても日本語が打てました。海外製エディタでよくある漢字変換の窓が画面端に出るような現象もなく、ストレスなく使えます。
ただし別のアプリケーションにフォーカスを移すなどすると日本語入力モードが解除されてしまうようで、そのたびに切り替えをしなければいけないのがちょっと面倒ですね。
あといわゆる中華フォント問題が発生しています。テキストエディタでこれはつらい。
この短い記事をZedで書く程度のことでは他にトラブルはありませんでした。
GitHub Copilotによるアシストとかコラボレーション機能とか、色々あるみたいですが現状私にとっては無用の長物という感じです。
素の状態ではPlumaで書くのと大して変わらないかなというのが正直なところですが、設定をカスタマイズしていけば使いやすくなるのかもしれません。
まあまだまだ開発中、拡張機能などもこれから充実していくと思われますので、今後に期待でしょうか。
(2025/08/27追記)
今更感ありますが記事へのアクセスがちょこちょこあるので書いておきます。
現在Linux版はXorg環境では日本語入力ができなくなっています(Waylandならできる模様)。当該環境で日本語入力がしたいという方はご注意ください。
以前に発生していたらしいバグと同じような挙動に見えたので、再発しているよと随分前にIssueを立てたのですが説明の仕方が悪かったのか未だ対応はされていません。
AI関連の機能ばかり開発が進んでいるような印象を受けますが、エディタとしての基本的な部分をもう少ししっかりしてくれると嬉しいですね。
以上です
ここまでお読みいただきありがとうございました。
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